平場主義 続き
2024-02-15


私の関わっているある団体で、分派行動が起こっている。

高齢者二人を排除した場で、悪口大会。その毒気に私はもう辟易している。
この二人を排除すれば、快適な場がつくられるという錯覚に陥っているようなのだが、私の目からは、この二人に限りなく似ている人たちなのだ。
同じタイプの人たちが、同じタイプの人たちの悪口を言い、非難し、諸悪の根源のように扱っている。
そして、二人を排除して、さらに、悪口に加担しない人も排除して、話し合いの場を持ちましょうと提案されて、私はお断りした。
団体の運営の方法について話し合うなら、全員で話し合うのが当たり前のように思えるので、もっと悪口大会をやりたいのか、と邪推してしまう。逃げ腰にならざるを得ない。

自分たちが正しいと思っているから、当然、私も自分たちと同じ考えだと想像しているのか。
私は全く、異質の感想を持っているので、同調できないのだが、多分、自分を振り返るということをしない人たちだから、正しい自分たちに同調しない私は、またくそみそに言われるのだろう。
まきこまれたくない。

昨日のブログに続いて、平場主義の問題性のことだ。

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