2020-10-13
頼まれると嫌とは言えない。
それどころか、時間がある限り精魂込めてやっちゃう。
が、その頼まれごとが重なると、厳しい。
「文書ができましたので、見ていただけたらと思います。」
「これでいいでしょうか? 何かありましたら、連絡をいただけると有難いです。」
「発表資料が完成したので、ぜひ、見て、ご助言を。」
「こんな文章で良いでしょうか、見ていただけると助かります。」
「・・・」
私の仕事というわけではない。
通常、そこまでしないだろうと思うようなお願いごと。
しかも大量だったりする。
え? 私、いつでも暇と思われてる?
何十ページも読んで、コメントを入れるなんて、そんなに簡単にできないよ。
それが重なった。
あれも読まなくては、これも読まなくては、、、。
私も自分の仕事があるのだが、、、。
結局、私が、人をこういう気持ちにさせてしまうのだと思う。
頼めば何とかしてくれる。
大量の文書を読んで、いろいろおかしなところを指摘してもらえるから、とりあえず、見てもらっとこ。
って、感じかな。
いや、今はそんな時期ではない。
自分の仕事に大概疲れている。
でも、いやとは言えないんだよな。
やっちゃう。とにかく、やっちゃう。
でも、今回はほんとうに厳しいぞ。
もっとばらけて来てほしい。
が、頼む方はばらばらだから、
私のところで集中しただけだ。
何もなくて、もう自分を「用なし」と感じてる時もあるのに、
今、ぎっちぎちだわ。
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